AIR

今回紹介する映画は「AIR」この映画は監督ベンアフレックによる映画であり、往年の仲良しコンビであるベンアフレックとマットデイモンがタッグを組んだ映画となっています。この二人のコンビの映画は筆者もとても大好きで「グッドウィルハンティング」といった名作を送り出しています。アマゾンプライムで見ることができるのでまずは見てみてください!

では行きましょう

一発逆転! 常識を覆す!!

多くのスポーツ企業がスポンサーにと引く手あまたなスターであるマイケルジョーダン。彼との契約をつかみ取る物語! ナイキの中でも落ちこぼれ部門であるバスケ部門、少ない予算の中復活の希望として選ばれた選手はマイケルジョーダン。最初は反対もありながらもマットデイモン演じるソニーヴァッカローの提案とベンアフレック演じるフィルナイトの助けを借りて強行的にマイケルジョーダンと契約をしようとするも、競合他社も多くジョーダン自身の希望も別会社。そんな不利な状況を打開するための策が革新的!

当時のバスケルールを無視し、真っ赤なシューズをジョーダンに提案、そして試合に出るたびに課せられる罰金をナイキが負担するというもの。そのほかにもほかの企業とは異なり、数ある選手のひとりとみなすのではなく唯一の特別な選手とみなすことでジョーダンの心をつかみ取り契約成功!

学び

この映画を見ての学びは二つありました。

一つ目はやっぱり契約を取るうえで欠かせなかったのはソニーヴァッガローの図々しさ。母親に直談判しプレゼンの時間をつかみ、そして常識を覆る革新的な案で勝ち取るその図々しさがカギとなったのだと思います。やはり図々しさは一歩間違えると煙たがられかねませんが何かを手に入れるためには必要なことなのかもしれません!

そして二つ目は自分の直感を信じること。ジョーダンにかけることには反対もありましたが押し通し、今までの常識を変えて一つのブランドとして「エアジョーダン」を作り出すといったかなりリスキーなことをやっています。やっぱりそれには自信失敗にも撃ち負けないしなやかさが必要なんだろうと思いました。私たちも組織に属しているとリスクを取りずらくなりますここぞの時こそ貫き通すべきなのかもしれません

筆者のピックアップポイント

ベンアフレック演じるフィルナイトの服装です。笑 あのヒッピーな感じのスポーツ着とサングラスが見ていて面白いです。ぜひ着目してみてください。

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